【高等学校】2年生 ニュージーランド🇳🇿ホームステイ2024(7日目)
9月25日、水曜日、晴れ
いよいよ東奥義塾の姉妹校であるBethlehem Collegeを訪れる日になりました。みんなは期待と緊張を持って、バスで出発しました。
到着した後、すぐに担当者のKalee先生とJane先生が学校を案内してくださいました。現地の生徒がPacifika パフォーマンス(太平洋諸島の歌とダンス)で暖かく迎えてくれました。東奥義塾の生徒も日本の有名な昔話とAKB48の「ヘビローテーション」のダンスを披露しました。両方の生徒はAKB48のメロディですぐ打ち解けました。
Morning teaでは、ニュージーランドの伝統的な食べ物を食べました。その後、自分のバディと合流して、一緒に3時限目と4時限目の授業に参加しました。楽しい料理の授業や、ちょっと難しい科学の授業など、みんなは異なる授業を受けました。
4時限目終了後、昼食の時間になりました。ベツレヘム高校の生徒と一緒に中庭の芝に座って話しながらご飯を食べて、とても楽しそうに見えました。
昼食が終わって、午後2時15分、ベツレヘム高校から帰る時間になりました。4時間という短い時間でしたが、もう仲良くなった義塾生とベツレヘム高校の生徒は何度もハグして、互いにSNSのアカウントを交換して、別れの言葉を伝えましたが、とても名残惜しいようで、なかなか離れませんでした。中には泣いてしまった生徒もいました😢 みんなはとても良い時間を過ごしたと思います。
また、義塾からの留学生3名と再会することができました。とても学業に頑張っていると現地の先生からお褒めの言葉をいただきました。留学生活も後数ヶ月あります。ニュージーランドでしか経験できないことにいっぱいトライして欲しいです。頑張ってくださいね!
ベツレヘム高校のみなさん、情熱的な歌とダンス、おいしいソーセージロール、一緒に授業に参加して、優しく接してくれたことは、義塾の生徒にとってきっと一生忘れられない思い出になると思います。本当にありがとうございました!
■9月25日(水) (ホームステイ7日目)の様子
ベツレヘムカレッジの生徒たちとの対面と歓迎会
モーニングティータイム
バディーツアー(ベツレヘムカレッジの授業に参加)
ランチタイム
お別れの時間
■ これまでのニュージーランドホームステイの様子
※ 行程の3〜4日目は週末のため、生徒たちはそれぞれのホームステイ先でホストファミリーと過ごしました。