【中学校】2年生 アジア圏語学研修🇰🇷1日目(出発) 7月27日(土)✈️
今日から8月3日(土)までの約1週間にわたって、中学校2年生の希望者が🇰🇷韓国🇰🇷パジュ英語村での語学研修に参加します。参加する生徒たちは先月からオンライン交流を含めた事前指導に取り組み、研修実施に向けて準備を進めてきました。
短い期間ではありますが、この研修を通して英語力の向上を図るとともに、韓国文化についても理解を深めて欲しいと思います。
帰国時に一回り大きく成長した皆さんと再会できることを楽しみにしています。体調に気をつけながら研修を楽しんでください。
■ 出発時の様子(青森空港)✈️
■ 英語の語学研修なのになぜアジア圏なの?
1年生は福島県にあるブリティッシュヒルズで2泊3日の語学研修を行います。3年生は英語圏(ニュージーランド)で2週間のホームステイを行います。そこで2年生(希望者対象)は、1年生の進化版かつ3年生の準備として、アジア圏で語学研修を行うことにしています。
本校の語学研修は、学年が進むにつれ滞在期間を少しずつ伸ばし、研修場所も国内→アジア圏→英語圏と発展していくプログラムになっています。
■ 🇰🇷韓国🇰🇷パジュ英語村とは?
韓国で唯一政府が運営する「パジュ英語村」は、地域の小学校から大学の校外学習施設として、また、アジア諸国からの留学生の受け入れ施設として、実践的で効果的な英語プログラムを提供してきました。開園から16年の間、その時々のニーズに合わせた英語教育メソッドを開発しています。
パジュ英語村は、イギリスの南部地方ライ村をモデルに韓国最大の自治区京畿道が造った、公立の英語テーマパークです。街には600 席のコンサートホールやレストランなどの商業施設が実際に営業しており、外国人スタッフも英語村内で生活しています。
また、本物そっくりの警察署やホテルのロールプレイ施設があり、臨場感たっぷりの雰囲気の中で体験型の授業が行われます。
2017年には、時代の変化に合わせ、パジュ英語村のリニューアルを実施しました。”Gyeonggi Future Education Campus” という名称で、広大な英語村の施設を英語教育だけではなく、ロボティクス、プログラミング、K-POPなど、学校現場ではできない実践的な教育を提供するための総合学習施設へと生まれ変わりました。
そんな中、開園から10年以上提供されてきた「体験型英語学習」もさらに発展を続け、子どもたちが考えながら課題に取り組み、一緒に何かを作り上げる「アクティブラーニング型の英語学習」が提供されています。
(ホームページより抜粋)
■ パジュ英語村の特徴
〈 唯一の公立英語村 〉
●開園18年を迎える自治体運営の公立英語村●
2006年に開園後、毎年何万人もの来場者に向けて英語教育を提供しています。パジュ英語村があるキョンギ道の小学校から大学の校外学習施設としても利用されており、アジア圏やロシアの子供たちもパジュ英語村に英語を学びに来ています。東京ドーム約6個分の広大な敷地面積に、英語教育のために作られた教育施設や、750名が滞在できる宿泊施設が充実しています。
〈 体験型英語学習 〉
●自然に英語が身につく「体験」を重視したカリキュラム●
パジュ英語村では英語教育の先進国と言われている韓国で編み出された、効果重視の英語教育が提供されています。受け身の授業ではなく、英語を使ってグループで課題を解きながら生徒たちが自発的に発言しコミュニケーションを取る「体験型」の完全イマージョン教育です。楽しみながら自然に英語が口から飛び出す体験ができます。
〈 一番身近な海外留学 〉
●身近な海外で国際教育のファーストステップ●
お隣の国韓国へは、国内空港から2時間~2時間半で行くことができ、時差を気にする必要もありません。高い学費を払って欧米圏への海外留学をしなくても、ほぼ同じ効果が期待できる「パジュ英語村」留学。
将来の長期的な海外留学を視野に入れた、海外経験のファーストステップとしてのお子様の留学に最適です。
(ホームページより抜粋)